伴林光平翁没後百六十年周忌祭に参列しました。
旧成法寺村(南本町)にある伴林君光平碑と碑文は、成法寺公園内に建立されています。
光平は仏事勤行より国典の講義をしたり、和歌を教え、御陵の調査に専念したが、のち天誅組に加わり捕えられて京都で処刑された。玉祖神社の石段下に墓があるが、これは生前、光平が大和、大阪を往復のさい、十三峠を通っていたので、河内の有志で建てられたもの(碑文より)との事です。
八尾の歴史は深く、まだまだ知らないのとが多いですが、勉強になりました。
八尾市伴林光平翁の会の会長からは、今後、後世に末長く継承してもらいたいとの願いが語られました。