どの様なコミュニティを醸成していくことが望ましいのか

本日は総務常任委員会が10時から開会されました。
委員協議で決定したテーマ「少子高齢・人口減少社会を見据えたコミュニティづくりについて」のもと執行部への聞き取りの所管事務調査を行いました。
八尾市におけるR6年度の町会加入率は52.8%
町会活動について必要性を感じている市民は6割となっている中で、日頃の福祉的な活動や環境美化、いざという時の防災減災対策など、どの様なコミュニティを醸成していくことが望ましいのか、今後調査を重ねてまいります。
町会加入率については、大阪府下の中核市の中で寝屋川市は80%を超えていて、一方で豊中市は30%台との答弁がありました。
八尾市にとっての新たな地域コミュニティのあり方やしくみについて、しっかり調査をしたいと思います。